さいコーな日々

珈琲を売る側から伝えるどうでもいい事とか珈琲のことですら無い日常のこと

今年もよろしくお願い致します。

今年はコロナのせいで

あんまり明けましておめでとうと言う感じでも無い年明けでしたが

取り敢えずご挨拶が遅くなりすぎまして申し訳ありません。

 

年明けからいきなり忙しくなってしまいまして

家に帰って疲れ果てて何も出来ない毎日でした。

 

また明日から少しの間忙しそうなんですが

合間を見て確定申告の準備やら

コロナ関係の支援金の申請やら何やら

色々とやらないといけないので

ちょっとげんなりです。

 

ここにネガティブなこと書いてもしょうがないのですが

私もコロナの影響は結構受けています。

有給もボーナスも無い自営ですので

今現状お金がないとかそういうわけではないのですが

ちょっと私もこの先不透明感がありますので

数万円でも支援金の申請はしとかないとなあと。

働き方も変化させていかなければならないのですが

それに伴うリスクも全部自分に跳ね返ってきますので

覚悟の一年になるかもです。

 

コーヒーの方はエチオピアCOEはサクッと終売となりました。

しばらくお高い豆も新しく買う予定はないので

平常運転モードになるかと思います。

 

この前性懲りもなくヤフオクで焙煎機漁ってたら

私の焙煎機と同じR-101が出てて

質問欄なんかを見てみたら

商品説明に私のブログのURL書いてあるし。

一時期アクセスが少し伸びてましたが

あんまり古いのはおすすめしませんと書いてあったせいか

落札額は低かったですね。

一般の人は買わないで正解です。

 

色々調べ物してても

自分のブログが検索にかかることが多くなっていて

ロースターには知ってて当たり前なR-101ですが

発信されている情報は殆どないので

相当ニッチな世界なんだなと。

 

私は私なりに多少情報を出してますが

間違った事も書いてあるかも知れませんし

考え方なども変わってきますので

鵜呑みにはしないで下さいね。

 

専業で商売するなら最低3キロ釜はあったほうが良いと思いますし

コモディティグレードメインの量産スタイルなら

最低5キロ釜は必要かと思います。

焙煎豆の卸をするなら10キロ釜に

消煙設備や比重選別をするディストナー等も

ほぼ必須となってくるかと思います。

焙煎も難しいしR-101は一番難しい立ち位置なんですよね。

 

しかし今の世界の焙煎機の流れをみてると

フジローヤルの焙煎機は

ちょっと取り残されてる感が否めません。

古き良きスタイルを否定するつもりはないのですが

日々の業務を楽にするという点では

やっぱりもう負けてしまっている感じです。

私は見た目も含めて好きなので使います。

もちろん高い焙煎機使ってれば美味しい訳でもないんですが。

 

この前神奈川の方に仕事行ってたら

夜10時過ぎにも関わらず目の前を

ラッキーコーヒーマシン社のバンが走ってました。

その時間に仕事してる私もアレですが

いやはやお疲れ様ですって感じです。

 

そんな感じでコロナと忙しさに負けぬよう

今年も一年頑張っていきたいなと思う次第であります。

 

ではでは。