さいコーな日々

珈琲を売る側から伝えるどうでもいい事とか珈琲のことですら無い日常のこと

至高!

はい毎度です。

 

忙しくて色々と忙殺されておりましたが

ようやくちょっと落ち着きそうです。

ネットショップにキンタマーニ

キャラメラードの商品ページも作らなきゃ。ふう。

 

それはさておきようやく

ピーマンコーヒーのブレンド割合が決まりました。

今朝DMを頂きましたが

Take2との葛藤も捨てきれていないご様子ですw

 

ゲイシャとブルマンのシンプルなブレンドから

幾度となく意見交換を重ねて

配合や焙煎度合いも変更して

インドネシアの豆、

キンタマーニとカロシを2種類入れてから

ブルマンの品種も変更して

キャラメラードを追加して

インドネシアのカロシを削除して

深めに焼いたキャラメラードと入れ替え

キンタマーニは外注せず自分で焙煎することにして

そこから更にブレンドの配合を追い込んでいきました。

 

この間にも覚えていない色々な事も

やってまいりました。

 

応援してくださる方、意見を下さる方

この数ヶ月間本当に力になりましたことを

改めて御礼申し上げます。

 

特にコーヒー通でもある

田中公平さんからは直接DMとリプライを頂けたのは

最終段階で大きな後押しになりました。

 

タグも何も付けてない時に

いきなり田中公平さんからリプライが来た時は

丁度スマホをいじってた時だったので

思わず声が出てしまいました。

 

DMで頂いたご感想を読んで

詳しくはご存知ないであろう

ドリップバッグ毎の変更点を

客観的かつ正確に言い当てられてました。

流石ですねー。

奥様とご一緒に飲んで頂けたようだよと

たけしさんから教えていただいて

一度に3カップは多すぎるとは言え

ご家族と一緒に飲んで頂けたことが

またなんとも嬉しいですね。

 

Take1が実は私が一番好きなのですが

グラインド式の

少し荒いドリップバッグ用の挽目だと

「弱いなあ」と感じていたのです。

家のカット式で中挽きとか少し細めに弾くと

良さが出てくるんですけど

今回はあくまで守るコンセプトがありますので

自分で楽しむことにしますー。

 

決定から一夜明けて早速次の段階への意見交換を

たけしさんとDMで進めているのですが

コーヒー豆に関しては色々出来るのですが

ドリップバッグを今まで作ってこなかったので

パッケージ関してそもそもこちら側でやってしまって良いのか

QRコードも使いたいと仰っていたので

たけしさんが用意したほうが良いのかなとか

でも食品表示に関して少し専門的な

知識も必要なんだよなとか

色々とあるわけなので

その辺も含めて打ち合わせ中です。

 

私としては黒か赤茶色のパッケージに

イラストを乗っけて

裏にQRコードと必要な食品表示をする感じでも良いのかなと。

 

こういうコラボのドリップバッグは

再剥離シールを使うケースもあるので

そういうのも良いのなとも思ってます。

 

コスト的にはフルカラー印刷より

単色でシールの方が良いっぽい。

 

この辺はたけしさんのこだわりも大きいと思うので

慎重に意見交換しつつ、良いものにしていかないとですね。

 

とりあえず大きな前進があったということで

ちょっとした大事なお知らせでした。

また進捗具合があったらまた書きますー。

 

ではまた。